こんにちは、おかめちゃんです。
今回の記事はみなさんお待ちかねの“きょうのおやつシリーズ”の第二弾でございます!
第一弾はサニーヒルズのパイナップルケーキです♡ ↓
こちらも例によって、ごぼうくんのお客様からのいただきもの。
この場を借りて、どうもありがとうございます!
ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベとは
きょうのおやつは
HOLLANDISCHE KAKAO-STUBEのバウムクーヘン
これ、読めます?笑
何と読むかと言うと、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベと読みます。
カタカナにしてもすらっと言えないし、文字で打つのも難しい笑
恥ずかしながらおかめちゃんは初めて聞いたのですが、どうやら「100年もの伝統を背負う老舗」だそうで。
伝統的なドイツ菓子を100年もの間受け継いできた由緒あるコンディトライ&カフェなんだそうです。
ひえーもうそんなの美味しいに決まってるじゃん♡(期待)
バウムクーヘンをいただきます
なんかね、100年の伝統とか老舗の上品なパッケージを目の前にすると背筋が伸びますね。
早速オープン!
わー!見るからにしっとりとしておいしそうなバウムクーヘン。←語彙力
もはや神々しい…!←表現力
切り分けるとき包丁がなんだか重くて、生地がぎゅうっと詰まってる感じが伝わってきます。
さて♡きょうもコーヒーと共にいただきますよ~。
包丁同様、フォークをさすのもちょっと力がいります。
あ、外側はうすーくシュガーコーディングされてますね。お上品だわ。
口に入れた瞬間思ったのは、「え、これバウムクーヘン?」です笑
ものすごくしっとりしていて、今までおかめちゃんが食べたバウムクーヘンとまったく違う!
そしてやわらかい甘さがやさしく広がっていきます。
おかめちゃん的にバウムクーヘンって口の水分持っていかれる系お菓子だったんですが、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベは全然そんなことがない!
実際コーヒーを飲むの忘れてました
あと、バウムクーヘンって食べてるうちに層が剥がれてきたりしませんか?
ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベは生地が密でそんなことは一切なく、それでいてしっとりとやわらかいんです。
恐るべし、100年の伝統を誇る老舗…!
納得のおいしさ
今までおかめちゃんが食べてきたバウムクーヘンはバウムクーヘンではなかったのかな…?
そう思うほど、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバウムクーヘンは別格でした。
それもそのはず。
お店ごとに個性がある日本のバウムクーヘンですが、
本場ドイツでは厳格な決まりをクリアしたものだけが「バウムクーヘン」と名乗ることができるんだそうです。
ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバウムクーヘンは添加物不使用、ベーキングパウダー不使用、油脂は必ずバターを使用するという徹底ぶり。
伝統のレシピと強いこだわりで作られたバウムクーヘンが、おいしくないわけがない!
ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベは今は日本国内では8店舗。
わりと珍しいので、来客に出したり手土産に持ってったりすると喜ばれるかもしれません。
いや、絶対に喜ばれます。
ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバウムクーヘン、ごちそうさまでした♡
コメント