お子様がいるご家庭で夏が来て暑くなると発生するあの問題。
プールどうしようかな問題。
しかも今年の日本は全国的にステイホームな風潮。
わが家は早々にプールをゲットしましたのでレビューしていきたいと思います。
この記事は
🗣大きすぎず小さすぎず丁度いいサイズの家庭用プールを探している
🗣庭で広げられるわりかし本格的なプールを探している
🗣子供のテンションが上がりそうな仕掛け付きのプールを探している
そんな方に向けて書いています。
家庭用プールは一体何を選んだらよい？
まず我が家が探していたプールの条件は
・手頃な価格であること（5000円以内）
・大きすぎないこと（空気の出し入れがだるいから）
・なんらかの仕掛けがあること（息子のテンション維持）
・誰か友達が来た時にまあ2人か3人くらいで遊ばせられること（大きすぎないことと重複）
・別で購入していた滑り台付きのジャングルジムの滑り台をプールの中にぶち込めること
でした。
これ実際問題分からないのはレビューとか見てても
「孫が喜んでいた」「ちょうどいいサイズでした！」
など、ふわっとした事しか書いていなかったのでしっかりレビューしていきたいと思います。
家庭用プールは仕掛け付きの滑り台付きに決定
わが家が購入したプールは
こちら。
『JILong スライディングスプレープール』
です。
購入理由
・手頃な価格であった
・中央アーチ部分から水が出るという仕掛け&ボールをぶつけられる的&輪投げが出来るデッパリがあった
・サイズ縦約225センチ。横約124センチという絶妙に大きすぎないサイズが庭にハマるんじゃないかという目論見があった
家庭用プールの内容物【画像解説】
この時点で息子のテンション爆上がりで死ぬほど邪魔されましたw
家庭用プールいざ空気を入れるの巻
さあ、いよいよ空気を入れていきます。
さすがに手動では日が暮れそうだったので自動の空気入れを使用。
ちなみこちらを使用しました。
さて空気を入れている間にコーヒーでも、、、
ここで問題発生。
この空気入れ口のフィット感が甘いのか本体自体が小さいのか、わりかしすぐに抜けてしまいます。
なので空気を入れ終わる15分間、ずっと手で持ってなきゃいけなかったです涙
しかも本体はだんだん熱を帯びてくるし、ずーっと手は振動にさらされているし、、。
これはセミ手動なのでは？？とかなり不満を感じました。
購入する方はご注意ください。もしかしたら、ちゃんとお値段がするものを購入した方が100倍楽かもしれません。
いやいや、15分くらい持ってるくらいヘーキ！という方にはコストとサイズ的に良いかもしれません。
はい！入れ終わりました。
当たり前ですが空気がパンパンに入っています！←当たり前
なんかテンション上がりますよねプールって。
正直この時点では息子よりごぼうくんの方がテンション高かったです。
早めに水を入れ日光にさらします。←寒くならなくするためね
家庭用プール完成&ジャングルジムの滑り台ぶっこみ
こちらが完成図です。
かなり理想通りの見た目になりました。
アーチ部の根本の方にホースを接続すると、ちょうどアーチの真ん中から水が出ます。
これ、息子は楽しそうにしていましたがライナーで水鉄砲のごとく飛んでいくので調整がかなり難しかったです。
しかも出しっぱなしにしていると水が溢れて芝が水浸しになるので、ずーっと水道の蛇口部分を持って息子が滑り台で滑る度に水を出す。というのを延々とやらされました汗
正直もうちょっとふんわり水がシャワーで出たらいいのにな。と思いました。
あと、付属の滑り台は我が家は使用しなかったのですが、もしかしたらスリルを楽しいと覚えてきたお年頃には物足りないかもしれません。
しかし、息子があの傾斜で何十回も滑っていたら「おしりいた~い！！」と騒ぎ出したのでなんとも言えません。付属の滑り台くらいが正解なんだろうな、、うん。
家庭用プールの満足度は？
８２点。
価格、大きさ申し分ないです。
仕掛けが多いのもよかったですが、
うちの息子はボール投げにも輪投げにも目もくれず一心不乱に滑り台を滑りまくっていました。←参考にならずにすみません
と、付属の滑り台を使用しなかったこと、アーチ部の水の勢いがかなり強かったこと。
それらを減点してこのような点数を付けさせていただきました。
ただね、とにかく安い。この仕掛けとサイズでこの価格はかなり満足です。
皆様のプールLife!!!!!!!!!!の参考になったら嬉しいです。
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