ズボラだけど、お弁当は作る
毎日頑張って働いてくれているごぼうくんのために、一応お弁当を作って持たせています。
専業だしね、ズボラといってもそれくらいやります。まぁまぁサボるけど。
ありがたいことに、ごぼうくんの職場には電子レンジがあってお弁当を温められる環境。
なので、お弁当は前日の夜に詰めて朝まで冷蔵庫で待機させます。
食べる前にチンできるので、お弁当が冷たくたってへーき。
だから当日の朝に早起きして作らなくてもいい。
これがすっごく楽！ほんと助かる！！
でも本当に楽したいのは、そこじゃない
お弁当に詰めるおかずだって、夜ごはんとほぼ同じ。
冷凍食品とかチルド食品とか、できあいのものだって堂々と詰めちゃう。
お弁当のメリットである、節約とか栄養バランスとか手作り感とか完全無視ですよ。ええ。
でもごぼうくんは文句も言わず完食してくれるし、前にも言ったけど早起きして作らなくてもいいのでこんなズボラでもなんとかやっていけてます。
でもね！でもでもね！！
おかめちゃん的に面倒なのは”お弁当作り”ではないんです！
（お弁当もウッキウキで作っているわけではないけどさ）
“お弁当箱を洗う”
この作業がズボラで面倒くさがりには憂鬱なワケですよ…。
なにが嫌って、カピカピになっていこびりついたごはんね！
ただいま～って帰ってきて空になったお弁当箱渡されて、そこですぐ洗うと手こずるじゃないですか。カピカピに。
じゃあ水に浸けておけばって話なんですけど、それはそれで面倒くさい笑
ごぼうくんは週に2回程終電で帰ってくる（もちろん仕事ですよ！）ので、ごはんがふやけるのを待っていられないのです。
そのままシンクに置いておいて翌朝まで持ち越すのもテンション下がるし、ごぼうくんは職業柄手荒れがひどいので極力洗い物はしてほしくない。
(でもしょっちゅう皿洗いしてくれる…神様かな？）
そこでおかめちゃんはあるものを弁当箱に敷くことにしたのです。
そう、ラップを！！
やり方は簡単。簡単すぎてやり方もなにもない。
弁当箱にラップを敷く。それだけ。
大事なのでもう一度言います。
ラップを敷く、それだけです！
おかめちゃんは弁当箱の倍の長さでラップを切ります。
で、いつもどおりごはんやおかずを詰めていくだけ。
そして最初に長めに余らせておいたラップを上にかぶせてフタをすればお弁当は完成です！
そう、ラップは最後に上にもかぶせるため、長めに出しておいたのです。
だって、フタにおかずのたれとかごはん粒つくの、やだもん笑
ちなみに使っているお弁当箱はこれ ↓
浅めで詰めやすいんです。
「いかに楽をするか」が課題
ラップを使用することによって、当然お弁当のコストはほんのわずかとはいえ上がります。
でもズボラで面倒くさがりなおかめちゃんには、弁当箱を洗う手間を省くことこそが重要なんです。
よっぽど汁っぽいものとかじゃなければピカピカで戻ってくるから、なんなら軽く水洗いするだけでオッケーですよ。
一応少しだけ洗剤浸けて洗ってますけどね。サササーっと。
家事の中のなにが負担で、それをどう解消するか。
その点については真面目に考えてます。←手抜きすることを真剣に考えるな
でもほぼ毎日のことだから、自分が続けやすいやり方でやっていけばいいかな～っておもってます。
おかめちゃんはインスタの眩しい写真に疲れた人たちの味方です。
これがおかめちゃんのズボラLife!!!!!!!!!!
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